わたし常日頃思っていることがある
それは　子供が幼稚園などに持っていく
キャラ弁のことである

もちろんお弁当が楽しいのは悪いとは言わないけど
なんでこんなにまでして子供を甘やかしているんだろうと
あくまで　食べ物は食べ物なので　そのものの素材を
そのまま出したらいいと思う　ほうれん草のおひたしであったり
かぼちゃの炊いたのであったり

そのままいれたらいい
いろいろいじくるのは　そざいそのものに
失礼である
もちろん　味の工夫はして食べやすい味に加工したり
して
どうしても嫌いで食べれない物は一つぐらいはキャラ扱い
するのはいいけど

親が忙しい時間を早起きまでしてやることではないのではないか
自分が手をかけられない分こういうことで　手をかけて
愛情表現してるということがあるかもしれないけど

やりすぎはよくないのではないかなと思う
大人の弁当のように　ポンポンと入れたらいい
おかずとはこういうものだとおいしさをわからせないと・・

皆が競争のようにしてやるので　うちの子だけかわいそうと
思ってやったりするのは愚の骨頂である

何回も言うけど　ひとつぐらいはいいかもしれないけど
何も弁当で遊ばなくても
今の世の中おもちゃにしろ　いろんな用具は楽しさに
満ち溢れている

なので　食料は食料として素材のままちゃんと与えたらいい
世界には食べ物さえ満足に食べられない子がたくさんいる中
そんな中で日本はキャラ弁だからといって　親も子も
遊びに麻痺してるのではないか

朝の忙しいのに無理かもしれないけど
わたしだったら　大皿にできたおかずを並べておいて
子供に　さあ　好きなようにお弁当に詰めなさいと
やらせるかもしれない

さらにさかのぼって　前の晩に素材を見せて置いて
これで何を作るか本人に考えさせるかもしれない

無理かもしれないけど　本人にも手伝わせてやらせるかもしれない
生きるために食べるんだと言うことをわかせなくては・・・
食べるのは遊びではなくて　栄養バランスであることも
わからせなくては・・・・・

ほんと今の親は何でもかんでも手をかけすぎて
何にもできない子を恥ずかしげもなく作っている
生きるために　やらなければいけないということを
ちゃんとやらせなくては・・・・
小さい時から　洗濯すること
掃除すること
食事を作ること
生きるために最低必要げんのことはやらせないと
親は一生懸命働いて　生きるための収入を得ているのだから

子供も生きるためには何をしなければいけないかを
小さいうちからわからせないと
押しつけや強制はいけないけどね・・・・

とりあえず　何でかんでも楽しいことばかりで

すまさせず　しっかり生きる力を与えないといけないと思う
左のようなので十分・・・・・